虫歯
痛みや変色が見られたら一度ご相談を
虫歯は、細菌が生み出す酸によって歯が溶かされた状態のことです。
虫歯には歯の表面だけのものから、歯の神経を死なせてしまうもの、膿が歯の根っこから飛び出て歯肉にまで害を与えるまでに酷くなるものなどがあります。
症状や経過は個人で異なり、痛みの有無や治療の長さ・方法も異なります。
最大限歯を残す治療を行います
一見、肉眼では小さな虫歯のように見えても歯の内部まで虫歯が広がっていないかや、肉眼では見えない根尖(歯の根の先)まで虫歯による膿が溜まっていないかを診るためにレントゲン撮影や各種検査を行う必要があります。
その後に、虫歯の進行具合を確認して歯を削る必要があるのか、神経を取る必要があるのかを決定します。
虫歯の治療では、表面麻酔を行う際も不安や痛みを極力抑え、治療の際の痛みを抑え、和らげるような治療します。
可能な限り痛みを抑え、歯を削らず残す治療を行っています。